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歯のクリーニング・歯石除去

歯のクリーングでは、歯磨きで落とす事のできなかった歯垢(プラーク)や歯石を取り除く事ができます。歯についた歯垢や歯石は歯周病や虫歯の原因になるので健康な歯を維持するためにはクリーニングを行う事が必要不可欠です。
歯垢は歯磨きでも落とすことができますが、歯磨きが上手くできていないと歯垢は2~3日程で唾液中のミネラル成分と結合して歯石への変化していきます。歯石は付いてしまうと歯磨きで落とすことは難しくなります。

歯のクリーニングはどれくらいのペースで行う必要がありますか?

歯のクリーニングはお客様の生活週間や口内環境によっても異なりますが、正しく歯を磨けている状態であれば1年に1回のペースで十分です。詳しくは当院で調べる事ができますので是非カウンセリングをご利用下さい。​

歯のクリーニングの治療は何回通院する必要がありますか?

基本的には1回の治療で全ての歯のクリーニングを行う事ができます。ですが、歯茎の奥のまで歯石が付着している場合や歯周病が進行しれいる場合は、1回の治療で全ての歯をクリーニングすることはできません。そのような場合は部分的に麻酔を使いしっかりとクリーニングする必要がある為、4~6回程度の通院が必要な場合もございます。

歯のクリーニング後はにすぐに食事ができますか?

歯のクリーニングで麻酔を使用した場合は麻酔の効果が無くなった2~3時間後に食事をしてください。
麻酔が効いた状態で食事をすると舌や口内を噛んでしまい炎症を起こす原因になる為です。
また食事は辛い物や熱いもの等刺激のあるものは歯にしみるなどの原因にもなりますので避けていただく事をお勧めします。

歯石を取らないとどうなりますか?

歯石を取らないと歯周病や虫歯の原因、さらには口臭の原因にもなります。
歯を失う原因の多くは歯周病と虫歯ですので、しっかりした歯磨きと定期的な歯のクリーニングを行う事をお勧めします。

歯のクリーニングで痛みはありますか?

痛みのない施術を心がけておりますが、お客様の口内状況により痛みの発生する場合もございます。
歯茎の奥のまで歯石が付着している場合や歯周病が進行している場合は、歯石除去で痛みが出るので部分的に麻酔を使いしっかりとクリーニングを行います。

​歯石がつかないための対策

歯石がつかないようにするにはまずは歯磨きをする事です。

可能であれば毎食後に歯磨きをしてしっかりと食べ残しを除去します。​時間が無く食後に歯磨きができないという方は、就寝前の歯磨きが最も効果的です。歯磨きは時間をかければ良い、回数を増やせば良いという事ではなく

しっかりと食べ残しを除去する事が重要ですので自分の歯に合う歯ブラシを利用し、歯ブラシだけでなくデンタルフロスを使用して歯ブラシだけでは取り切れない汚れを除去することが大切です。

歯のクリーニングはタイ社会保険適応の治療です。

タイの社会保険では年間900バーツ分の歯科治療の手当てがあります。
当院では歯のクリーニングを900バーツ*で行っている為、年1回は歯のクリーニングをキャッシュレスで受ける事が可能です。詳しくはタイ社会保険をご確認ください。

 

*歯のクリーニングにかかる料金はお客様の口内状況により異なります。歯周病の進行状況によっては900バーツ以上の料金がかかる場合もございます。詳しくは治療前のカウンセリングでご説明いたします。​

​抜歯の費用

スケーリング、歯石除去
900 - 1,500 バーツ

*歯周病の進行状況によっては900バーツ以上の料金がかかる場合もございます。

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